■ Pt.. ■
【 2005/03/20
新宿 Live Freak

『 Pt.ワンマン!5回目!! 』

会場限定音源発売♪
『 YOU GUYS ROCK! ON STAGE 』
□□□□□
●SET LIST●

01. インスト
02. キャバレット
03. コンチネンタル
-MC-

04. LOVE FLASH
05. 掌の上のベクトル
06. モーニングライダー
-MC-
07. インスト
08. アールグレイレイン
-MC-
09. ナチュラルロウ (アコギVer,)

10. ハネムーンブルース (アコギVer.)
-MC-
11. strawberry shampoo (BY-SEX)
-MC-
12. マイソウル
13. 飴色サンセット
14. インスト
15. ロマンティカヘブン
-MC-
16. ラスタミュージック
17. バレリーナ
18. ハニー

-En-
-MC- メンバー紹介
19. ラメ入りの太陽




□□□□□
Pt. LAST LIVE。 
新宿Live Freakという会場でした。
Pt.が解散LIVEをするには床面積が余りに狭く、ステージが低かった
後ろから係りの人の「もっと前に詰めて下さい!!」の声が何度も聞こえた。
私もこんなにステージが観辛い、動き辛いLIVEは初めて。
身体を捻らずに普通に立っていたら、超狭い視界は顕人さん・現さんONLYゾーン。
竜治さん・傳さんはファンの影にぴったり重なって全く観えない状態。
「うっ。今回観えないからLIVE MEMO書けないな・・・。」と思った。

それでもステージを観察☆
(ステージとフロアを遮るカーテンは無かった。)
上手袖口には竜治さんのアコギが。
現さんツータムっ♪ タンバリン♪ でも現さんはツータム用意してても あんま使わんからなぁ(笑)
下手袖口には2つの赤いボンゴが!はい!アコースティック全員参加決定☆
そんなこんなで約20分押しでメンバーさん登場♪


□□□□□
メンバーさん本日の衣装。
顕人さん、白地のTシャツ(両肩にポッケが着いてて「あ、コレいいっ!便利っ!/笑」と思った)にジーンズ。
竜治さん、鮮やかな赤のTシャツにジーンズ。
傳さん、レザー上下。 ほとんど皮膚と同化しているよう(笑)
現さん、白地に青で「KEY」のロゴが印象的なTシャツにジーンズ。髪の毛が逆立ってます♪トサカです☆

□□□
フロントメンバーがドラム台を囲むように立ち、4人が一つの円になり、お互いの両拳をコンっ☆
(今までは突き出した右拳をコンっと合わせていたのだけど。今回初)
この静かな気合入れを観るのも今日が最後か・・・。
メンバーがフロアに向き直った瞬間、私の中の覚悟が決まった。

なだらかな軽い音合わせから、
ワーン・ツー・スリー・フォー!」と現さんのカウントの声がよく通る 『インスト』 からLIVEはスタート
竜治さんのギターのウネリがすごく耳に入ってくる。
その音が気になったので上体を捻りまくって上手を覗くと、今日は赤いストラト使われてます。
Pt.で赤を使用されてる絵が何かすごく新鮮☆



タムの音がホントに野太い分厚い、和太鼓・祭り太鼓風味に対して、
スネアの音がやっぱり
薄氷のような硬さで、「現さんだ・・・(笑)。」
ってカンジの 『キャバレット』

グルングルン回るようなギターと地響きを上げるようなベース。
顕人さんの声がいつもよりウェットなカンジ☆すごい耳に残る。
尻上がりに上がるテンションが好きだなぁ♪


重量感溢れる『キャバレット』から一転、とても軽快で前ノリな 『コンチネンタル』 へ。
すんごい好対照な2曲♪
イントロの竜治さんのギターリフが滅茶苦茶大好きっ!!
姿は見えないけど掻き鳴らしてるカッコ好さが伝わってくる。
現さんのカナモノの刻みが気持ち好く響く。上へ上へ目線と気持ちを上げさせてくれる。
Pt.の中で唯一爽やかな疾走感を感じるこの曲が大好きだ♪


-MC-
「ようこそ、ようこそ♪
今日は知っての通りプラチナさん最終回です。最高視聴率を目指して(笑)。
楽しんで帰って♪」


向かい合う顕人さん、竜治さん。この絵を観るのも最後。
静かなカッティングの刻み。少しだけ、目頭が熱くなる。
イントロの竜治さんのフレーズが違った 『LOVE FLASH』
傳さんがジャンプジャンプっ☆ 何かめっちゃ可愛いんですけど(笑)。
一時期、かなりフェイク仕様だったけど、ここ最近のLIVEは素直に聴かせてくれる顕人さん。
うん。やっぱりこのノーマルな歌い方が一番好き♪ 声がホントに通ってる。


ちっちっちっちっ☆カナモノが可愛くカウントして
『 掌の上のベクトル 』
現さんのコーラスがよく通るなぁ。
メロがすごく潔くて、顕人さんがとても嬉しそうに柔らかい笑顔で歌い上げるのが変わらなかった曲だと思う。
(まぁ、変わらないと言っても現実は滅茶苦茶そのギターの腕前も咽喉の強さも変わったと思うけど^_^;)


サビの「GO WAY  GO WAY」でステージとフロアの気持ちが一気に交わる 『 モーニングライダー 』
今日は一段と一体感ってカンジが強く嬉しかった♪
以前はもっとエグいベースのイメージがあったけど、今日はライトなカンジ。逆にギターが主張してくる風。
傳さんの声(低音)がすごく耳に届く。身体を大きくリズムにノセてグイグイ弾いてるのが観えた。
「ご機嫌♪」としか言えないステージングとメンバーさん達の笑顔が不敵です♪


曲が終わり少しの間、ファンからのメンバーコールがぼちぼちあり、その中の「RYOくーん」の呼び声に
「何だ?」と毎回ちゃんとお返事してくれる竜治さんが好い人だった(笑)。


-MC-

「あの。コレが出来ました!CDです♪」 
現物(本日発売のPt.LIVE音源『YOU GUYS ROCK! ON STAGE』を手に掲げて見せてくれる顕人さん。
いえ〜い☆と拍手なフロア。 竜治さんも
「いえーい♪」と煽る☆
「あの、LIVEのCDっつーのは初めてな・・・だもんで、非常に恥ずかしい仕上がりになっております(笑)。
 というのはLIVEやから、ねぇ?やっぱ。 まぁでも、それをずっと演り続けてたっつーことやから。
 是非!是非皆さん、1枚2枚よろしくね♪」
「1枚2枚といわず、3枚でも4枚でも☆」この言い方が何か面白かった竜治さん☆
「まぁ、11曲も入ってるから!」 
おお〜っ♪と、嬉しい予想以上の曲数にどよめくファン。
「売れても・・・
(ちょっと考えてから)売れたら嬉しい♪(笑) じゃあ♪」


静かにギターを構える。
顕人さんのギターソロから入る『インスト』。 左手の運指に目が惹きつけられる。
同じフレーズを単調だけれど堅実に確実に弾く顕人さんと、浮遊感溢れる竜治さんの音が
ホントに対称的で、ツインギターって好いなぁ・・・・とその揺らめくような音に浸ってしまった。


そんなうっとりするような陶酔感を一瞬で吹き飛ばしてくれたのは現さん!
シャンシャンシャンシャンタンタンタンタン☆ あ、あのなぁ・・・余韻ぶち壊し(笑)
湿度0%のカラっとしたカナモノの音がひたすら規則正しく明るくハッピーに鳴り響く。
今日はスネアの音がホントに綺麗にストレートに鳴り響く
『アールグレイレイン』
顕人さんが「手錠かけてくれ」の振りをされたり、メンバー皆でのコーラスもあり、
傳さんが軽くジャンプされてたり、と、観ドコロ聴きドコロ満載の一曲だったのに、終ったら、
現さんのスネアの音しか耳に残っていなかった。
私は現さんのスネアの硬さを愛してるけど、コレは如何なモノかと・・・。
楽しかったけど、ちょっと遠い目になった(笑)。 でも好き♪(←どっちやねん/笑)


『アールグレイレイン』のご機嫌な余韻がフロアに漂っている中、ステージ上では何やら、ごそごそ準備中。
椅子4脚とスネアとボンゴがステージ上にセッティングされ、「いよいよアコギタイムだ♪」と嬉しくなる。

左から、傳さん→現さん→顕人さん→竜治さんの順で着席。
傳さんはベースを抱えながら、スネアを前に置いている。
現さん前には赤のボンゴ。
顕人さんはこの時点では手ブラ? 左肩にブルースハープ仕込み中?(笑)
竜治さんはアコギを準備。

-MC-
「せっかく最後なんで、アコギとかで演ってみよっかなって思って♪」
「見えへんか?」
とちょっと心配(?)してくれる現さん。ありがとう。そのお言葉だけで空気椅子頑張れます(笑)。
「まぁ。準備するので静かぁに待っといて(笑)」

鬼かアナタは〜(滝汗)。
そう。今日のハコ 「新宿Live Freak」はステージがかなり低い為、2列目や3列目からでも
メンバーが座ってしまうと、全然その姿は観えないと思う。
なので2列目以降のファン達は、自然と、ぷるぷるぷるぷる〜な空気椅子状態(中腰/^ _^;
)で待機。
かなり過酷な体勢です(笑)。周囲のファン達の「筋肉痛になる〜(滝汗)」な小声の交し合いに、大きく頷いてしまう。
は、はよぅ始めて〜(哀願)。

ステージ上ではアコギのチューニング音やボンゴを軽く叩く音が鳴る中。
「え〜。お待たせ致しました。それでは。」と準備が出来たのを確認する顕人さん「では行きますか?」
フロアからは、ぱちぱちぱちぱち〜と暖かい拍手が。

ふと、何か思いついたようにメンバーが立ち上がり、
竜治さんのジャーン♪ジャーン♪ジャーン♪のギターの音に合わせ、「起立」・「礼」・「着席」で演奏に入る。 
嗚呼。ネタをやらずには始められない関西人気質な4人が大好きです(笑)


で、聴こえてきたのは 『ナチュラルロウ (アコギVer,)』

この曲のステージライトは緑や青の寒冷色が多用されていたけれど、去年の秋頃から白や黄、温暖色に変わった気がします。
今日もステージを照らすのは、黄色よりは暖かみがあり、オレンジよりは淡い、そんな山吹色だった。

静かに優しいギターの旋律。
そんなイントロから一拍置いて現さんの
「ワンツッスリー☆ワンツッスリー♪」のカウントの声が聴こえ
顕人さんが歌いだす。
しっとりした余韻のある声の広がり。伸びやかに甘いファルセット。鳥肌がたった。
やはり手の置き場に困るようで、膝をかかえたり、膝を叩いたり、それでも気持ち良さそうに笑顔で歌う顕人さん。
軽やかに。でも軽すぎない、優しいギターフレーズ。
私の居た角度では竜治さんは見えなかったけれど、一瞬だけ俯き加減に弾く横顔が見えた。
深みのある差し色のような、底から温めてくれるようなベースライン。
柔らかな笑みで柔らかく弾く姿に何か、じ〜んとしてしまった。
目を閉じ、軽く首を振りながら、楽しげにく軽やかにボンゴを叩く現さん。
曲途中、何度か「ワンツッスリー☆ワンツッスリー♪」とカウントを取る声が聴こえ、何かすごく嬉しかった。

歌いきった顕人さんから、ご機嫌な「センキュっ♪」
の一声。
ジャカジャカジャカジャカジャカ〜・・・ギターを掻き鳴らし、さぁ、最後キメの音だ!って瞬間に
ギターのコードが抜けてしまい、一気にズッこけるメンバー(笑) 「あれっ?!」竜治さんの方を覗き込む現さん。
慌てて差込み、ラストのキメ音を無理矢理(笑)弾ききった竜治さん。 素敵です(*^-^*)v

ほんわかモードな中、
「え〜。まったりとしてきたトコロで、もう一曲☆」  
傳さんがベースを置き、現さんのスネアを手元に寄せる。スティックではなく素手叩き。好い音だ♪ 
スネアとボンゴのダブル太鼓は音が五月蝿くなるよなぁ、じゃあ、現さんは何しはんの?と不思議に思っていると、
現さん、いきなり 「拍手だっ!」の一声。
「はぃ・・・?」と、?マークが飛び交った空気の中、
「手拍子やろっ?(笑)」と竜治さんの冷静な高速突っ込みが!
場内たまらず爆笑っ!! あ〜もう、現さん、ナイスっ!美味しすぎるっ!!
笑い声が響く中、悪戯っ子のような笑顔で両手を広げ、
「よ〜ぉっ!」と掛け声をかける竜治さんに
ファンも待ってましたで、
ぱんっ!! 
一本締めっ(笑)
 シメてどーする!! でも滅茶苦茶面白かった☆ こういう阿吽の呼吸が楽しいよね♪

空気を戻し、「手拍子、いこぅか?」
 ※この曲では現さんは手拍子担当のようです(笑)
ぱん、ぱん、ぱん、ぱんっ・・・。「オッケ、オッケイ♪」現先生のご指導の元、手拍子を始めるファン一同だが、
どうもそのテンポが妙な間延び具合で、
「結構、遅い?」それでも「ほな、行こっ!」
「こっから段々速なってくから♪」な見切り発車で「ワン、ツー、スリー、フォー♪」とカウントする現さんだったが、
やっぱりどうもファンのテンポが合わない(^_^;) 
竜治さんが仕切り直しとばかりに大きなカウント
「ワーン、ツー、ワン、ツッ、スリ、フォーっ!」
その直後、本邦初公開!顕人さんのブルースハープが鳴り響き、『ハネムーンブルース (アコギVer.)』
へ。

この曲で竜治さんが立って弾いてくれたのは、ステージが見えない後方のファン達への優しさだったと思う。
好い御人だ・・・。

「ワン、ツー、スリー♪」今度は現さんのカウントに、歌いだす顕人さん。歌いつつ、要所要所でBHを吹く。
輝くような嬉しそうな笑顔。
12月のアコギVer.とは又ひと味違った歌い方。(12月の時の歌が賛美歌なら、今日のはゴスペル♪くらい)
でも、その ひたむきで、淡く深く、どこまでも伸びるような透き通るような声は、やはり顕人さんだなぁ。

現さんはドラムを愛してるけど、実はかなり歌うコトも好きなんだろうなぁって思った。
ご機嫌に手拍子を執りながら、目を閉じ、にこにこにこにこにっこにこ♪な満面の笑顔で気持ち好さそうに
口ずさんでいる様子がホントに無茶苦茶楽しそうで、見ていて、ほんわか幸せな気持ちになった。

そして傳さんのスネア。余裕な笑顔と、タンタン、タンっ!タンタン、タンっ!すんごい安定した音に安心感♪
軽やかでメリハリがあって、一度スティックで叩いてる音を聴いてみたいなぁ。ブラシでも面白そうだけど♪
何にしろ「巧いなぁ♪」って聴き入ってしまった。

そんな聴かせ処満載で気持ちがふっくら暖かくなる『ハネムーンブルース』でしたが、
最後、BHを吹く箇所で吹きそびれたのか、竜治さんに「やっちゃった・・・」って顔を向ける顕人さんが滅茶苦茶可愛かった♪
そこからタイミングを計り、最後に聴かせてくれたブルースハープの旋律はとても丁寧で優しかった。
(Tシャツの左肩のポケットからBHが出し入れされてるのにはちょっとビックリ☆便利だ♪)
「センキュっ♪」
満足そうな表情で、それぞれ自分の持ち場へ撤収♪ 傳さんから現さんへスネアの進呈が☆


-MC-
「え〜。次に演る曲なんですが、我々ですね、2年?2年ちょっと位前かな?に
 初めてスタジオというモノに入ったんですよ。このBANDで。」

アコギの柔らかい余韻が強く残っている為か、筋肉痛の為か、し〜んと物音一つたてず聞き入るフロアに
しぃずかやな〜(ごっつ、不服そう/笑) と、こぼす顕人さんに場内大笑い。気を取り直し、
「ほんで、まぁ、その時初めて僕はこのギターを持った訳なんですよ。
 その時色々この彼
(竜治さんを振り向く)に教えてもらって・・・。
 よぉギターをFで挫折しましたとかって聞いたりすると思うんですが、コードの押さえ方がまぁ難しいんですよ。
 4本の指全部使うのってのは。俺はそのFの手前の一個手前のチューニングでいっぺん挫折して・・・。
(場内爆笑!うなずくファン多数)
 うなずくなっ!!ま、そんなカンジで合わせた曲が、何にしようかって演った曲があるんですけど、
 まぁ、今日は初めてその曲を演ってみようかなっと。」
 (何聴かせてくれるんやろ?と期待に満ちた拍手が響く中)
 じゃぁ聴いて下さい。」

ジャジャ・・・ン。ギターのワンフレーズの下からグイグイ這い上がってクルこのベースの旋律はっ?!
まさか?と思った瞬間、顕人さんの口から聴こえたその曲名はstrawberry shampoo
きゃ〜ぁっ!!大きく色めき立つフロア。
原曲は勿論知っていますが、今日聴くのはPt.色を出しつつもかなりラウドな仕上がり。
現さんのドラムがかなりなボトムで、文句なしにアタマ振っちゃうなぁ♪拳も思いっきり上がるっつーの!!
Pt.の曲よりスネアが分厚く重く聴こえ、うん。かなりな聴き応え。久々に内臓にクる音。華々しい叩き方。
傳さんの音のイメージは内臓直撃型、特に子宮 (←何だよソレ?/笑)だったけど、
この曲は身体全体を撫で回されるような感触だった。音にノリながら何か妙な、変な気分。
そして間奏の竜治さんのギターフレーズに鳥肌! 音が鳴くってこんなカンジだろうか?
何かものすごい聴かせる音に呆然としてしまった。布袋さんちっくです。
そして絶唱の顕人さん。先程のアコギVer.との、この落差の大きさは一体。
以前は一本調子な感もあったけど、懐の深さっていうか、引き出し増えたよなぁ・・・。顕人さん。
大熱狂な中演奏終了♪ 結構汗かいた。


-MC-
「どうもっ♪」 「あの。BY-SEXの曲なんですよ♪」 
場内大笑い☆今日この会場に来てる人で知らない人の方が少ないだろうなぁ。
「じゃ、まままま♪もっともっとそんなカンジで楽しんで☆」


シャンシャンシャン♪シンバルの気持ち好い音。
さぁ、ここからいよいよPt.LIVEの本領発揮!『マイソウル』
った・った・ったたん・った♪
ご機嫌に手拍子をする顕人さん。 ファンの手拍子も慣れたモノです♪
そしてやはり歌い慣れた曲だからか、余裕な歌声。 今日、滅茶苦茶声に深みがあるなぁ。
不敵な表情と子供っぽい表情とが交差して、絵になるヴォーカルだなぁ・・・。としみじみ思った。
そしてそんな顕人さんの後ろに見えるのは、歯を食いしばるように叩く現さん。
スネアの炸裂さがすんごい気持ち好い!
下手にスタイル変えたら、≪現さんの音≫は死んでしまうんだろうな。研究しない方がいいと思います(笑)。

姿は観えないけれど(管理人、本日の視界は顕人さん&現さんONLY ZONE T^T)、
観えないから余計に音に集中できるのか、今日はやたらと竜治さんのギターに注意がいく。
ってかすごくギターの音が綺麗に届く。
傳さんも全然観えません。でもベースの低音とその波が、「俺はココに居る!」とばかりに
かなりの主張を感じます。

華やかなイントロ。Pt.曲の中で1番ドラマティックに聴こえる。イントロ大賞だわ♪(←ベタやなぁ^_^;)
お洒落さとベタさが紙一重なメロの『飴色サンセット』 下世話で極彩色なガッツリサウンド。
顕人さんの歌い方で唯一エグさを感じるのがこの曲。でもコーラスと合わさると面白カッコいいロックな歌。
好い曲で面白い曲だと思うけど、何でかギターもベースもウソ臭い。
何て言うんだろう?全てがデタラメなカンジ?
ピカソのような、子供の落描きのような。この曲の時だけはステージ上の4人もクレヨンで描かれたように観える。
このウソ臭さがたまらない!ってカンジが好きで、LIVEではかなりノッてる

ただ、現さんのカナモノが好きーっ!!とは、声を大にして叫びたい(笑) 
初聴きから聴く度にドラムの印象が変わった曲。


硬い乾いたスネアの音と分厚く湿度感のあるベース。浮遊感溢れるギター。
数曲あるインストの中でも一番アダルトでムーディー。そして大好きなあの曲。
「ロマンティカヘブン」へ続く最高の『インスト』。この音と空気感に酔える。


顕人さんの曲名紹介から始まった 『ロマンティカヘブン』
名曲ですねっ!(←きっぱり!)
この曲でやっぱり今日の顕人さんの声、深みがあるよなぁって実感。
ロマンティカってもっとハスキーヴォイス全開、薄皮一枚で繋がっているようなカンジだったのに、
何か滅茶苦茶ウェット。膨らみ感。ステージングも一際激しくなる。
しかし楽器隊の演奏が波状攻撃のように迫ってきて「めっちゃエエ曲ーっ!!」と再確認♪
ベースの這い上がってくる感触。内臓をぐっと押し上げられるような振動。
ドラムがベースがギターがヴォーカルが・・・、言葉にならない。


-MC-

「まぁ、普通のことなんですが、今まであがとうございます。」
俺らは楽しかったです。楽しんでくれる人達が集まってくれたので好かったなって思ってます。」

じ〜んと暖かい拍手が鳴る中、物凄い野太い、ドスの利いた声で
「ありがとぉっ!」が。 フロア大爆笑☆
「ありがっとぅっ!」「アリガトーっ」 
さぁ、ここから『ありがとぉ!』五段階活用がっ(笑)。
色んなイントネーションで、語尾を上げたり下げたり、言い回しを変えながら、
何キャラやねん(笑)ってカンジで
竜治さん&傳さんが何度も「ありがとう」を連発☆ 
高倉健、渡哲也、石原軍団風味でしたなぁ♪
そんなまだまだ続く「ありがとう」合戦に、顕人さんが一言。
「あの、飽きたら止めてええから(笑)♪」 顕人さん面白すぎるo(≧v≦)o
それでもまだまだ「あぁりっがぁ・・・とおぅっ!」続ける傳さん、竜治さん(笑)。不屈の闘志です♪

あはははは〜と笑い声が響く中、

「じゃあ、もっともっと楽しんで帰って☆ 『ラスタミュージック』



最後のLIVEなのに、どこまでもなんて楽しく愉快な人々なんだろう?
ありがとう!そんな優しい4人が大好きです(笑)


「ワン、ツ、スリー、Go!!」シンバルと現さんのカウントで、
華々しくご機嫌原色ロックな『ラスタミュージック』がスタート♪
のっけから、4人がかなりノリノリ(死語^_^;)で笑顔満開で、嬉しくって泣きたくなる。

Pt.の最後に発表した曲ですが、レコーディング済みの曲だけに、物凄い演り慣れた感がある。
顕人さんと竜治さんのツインヴォーカルが聴き処ですが、(こんなに声質違うのに違和感が無いのがスゴイ☆)
メロの盛上げちゃあ落とし、盛上げちゃあ落としな緩急加減もすごく楽しい♪
リズム隊のお仕事が好き♪クラッシュが華々しすぎるくらいに華々しかった・・・。
曲は明るくポップだけれど、それだけに、その歌詞 『今度またいつ会える』に胸が痛くなる。
「センキュ〜ぅ♪」


間髪居れず、このご機嫌ムードのまんま『バレリーナ』へ。
顕人さん「イエ〜ェイ♪バレリーナ♪」
漲るようなエネルギッシュなステージング。
こ慣れに、こ慣れたこの曲に、フロアの体感温度が一気に上昇!喰い付きようが違います!
「もっとRYOちゃん♪」コールも健在☆
このコールに応え、ギターを掻き鳴らす竜治さんのギタリスト姿だけは観たい!!と
ちょっと無理な体勢でステージを覗く。 はぁ・・・。カッコ好かった(笑)



「ラァスト☆ ハニー!!」

全てが叩き込まれる。ぶつかり合う。爆発的な瞬間 『ハニー』
Call&Responseなんて甘い表現じゃなく、ステージとフロアがむさぼりつく様な曲。
今日はもう上、下、関係無く、爆発状態!!
切り捨てるイキオイで歌い込んでくる顕人さん。正に噛み付いてくる「Year」のコーラス。
サビの「Year」で挙げられる拳に、その喰らい尽くすような気迫なステージングにLIVEを感じる。
Pt.には色々なタイプの曲があるけれど、真骨頂はこの曲だろうな。
はぁ、汗だらだら。頭の中真っ白になった・・・。
けど、滅茶苦茶×5、楽しかったーっ!!!

「おおきによ〜ぉ♪」


それぞれ楽器を置き、「ありがとう。」と満面の笑顔の4人の声が降ってくる。
両手を挙げて嬉しそうな笑顔でステージから去っていく。



-EN-
ファン達のアンコールが響く中、まずは現さんが手を挙げながらステージへ。
次いで傳さん、竜治さん、顕人さんの順で登場・・・だったのですが。
メンバー再登場に
きゃ〜あ(はぁと)♪な空気も徐々に微妙なモノに・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・竜治さんが。
・・・・・・・・・・・・・
怖いです〜ぅ (≧_≦;)
汗に濡れた髪をオールバックにした上に、眉が無いです・・・・・(遠い目)
更に両手で髪を掻き揚げるから完全なオールバック。メッチャ怖いっちゅーねん。
そのざわめくフロアに気を好くしたのか
「こ”らぁ〜っ!」と更に凄む竜治さん。 あのなぁ(笑)

-MC-

「あの。我々プラチナさんLIVE始めてから一回もメンバー紹介したことないんやんか。」
ああ。確かにねぇって頷くフロアに、

「で、今日はメンバー紹介?、自己紹介!してみよう♪
(ステージを見渡しながら) 現から♪」

ドラムセットの向こうで「ふふ☆」と忍び笑いも漏らしながら、照れたような笑顔で立ち、
「いえ〜い♪今日はどうもありがとうございます・・・」と挨拶の途中で、
竜治さんの
メンバー紹介♪自己紹介♪」
の合の手が入る☆そこからファンも一緒になって
「メンバー紹介♪自己紹介♪」メンバー紹介♪自己紹介♪」のリフレイン。
段々
リフレインも高速になり、最後は全員で「わ〜っ♪」。で
「いえいっ!現です!ドラム担当です!」

と、又してもココで竜治さんのネタが炸裂☆
両腕を広げ、
「G」・「E」・「N」 と、一字ずつ上半身で作っていく。(秀樹のYMCAをご想像下さい。)
2回目からは現さんご本人もされ始め、それが結構本気な一生懸命さだったので、もう場内爆笑!
それ以上に大爆笑だったのは、その様子を見ていた傳さん。
余りのツボりように笑い過ぎて、お腹抱えてどころか、本気で崩れ落ちてましたね(笑)。
笑い過ぎで酸素吸えてなかったのか顔が真っ赤です☆
「じゃ。まぁ今日でプラチナが終ります。今まで来て下さった皆さんありがとうございます。
まぁ。皆それぞれ音楽を続けていく訳で、それはプラチナという場所ではなく・・・。
またLIVEで来て・・・。また・・・
(一生懸命言葉を選びながら)また会おうってコトやっ!ありがとうっ!!」
ファンもありがとう!と拍手☆
「何言うてるかわからへんな・・・(苦笑)。誰にいこうかな?
(フロント陣を眺めながら)じゃあ、RYO君いこかな♪」

竜治さんが話し始めるまでの少しの間、「怖いよ〜。」と囁きあうファン達が面白かった。(笑)
「プラチナギター岡本竜治です。素晴らしいBANDだと思います。
この瞬くような閃光のようなプラチナを僕はやってきた訳ですが、
僕はこのBANDを大好きで
すごいメンバーのバランスが好いんですよ。・・・以上!」 うっ、もう少しお話して欲しかったな(T_T;)
「じゃあ、普通なら傳って行く処やけど、
(へっ?!と驚く傳さんをスルーし(笑)ここは顕人っ!!」
なんでや〜(滝汗)!?ってカンジでよろめく傳さん(笑)。そんな傳さんをちらっと笑顔で眺めつつ、顕人さんが挨拶。
「ご紹介に預かりました、ヴォーカルをやっております。西野顕人と申します。
え〜、このBANDはですね。休止のLIVEの、そのLIVEの日に『解散LIVEが決まりました!』なんて言う、
とても
イリュージョンなBANDで。こんなBAND滅多にないと思います。(笑)
これからもメンバー共々末永くよろしくお願いします。今までありがとうございます。じゃあ。」
と、傳さんに振り向く顕人さん。
さぁ!いよいよオチの傳さんに♪
「只今、お褒めに預かりました、(褒めてないっちゅーねん!ってカンジに爆笑するファン一同に)いやいや(笑)。
急といえば急で、そんな長いスパンもなく解散です!と言ってしまい、しかしこんなに集まってくれて非常に感謝をしております。
そして。今までプラチナを支えてきてくれたスタッフの皆にも感謝しております。
まぁとは言え、過去にも色んなBANDをやってきて一緒にもうLIVEをやらなくなった仲間達も、今でもずっと仲間でいるので、
また好い仲間が増えたと思っているので、大体、
呑み友達から始まって、呑み友達に戻ろうかなっと(笑)
思っている訳でありまして。」
後ろで現さん大笑い(^-^)
「ワガママなBANDでしたが、本当にありがとうございます。感謝しています。」 
柔らかい拍手が起こる。
「え〜以上をもちまして、メンバーの挨拶とさせて頂きます(笑)」 大きく沸くフロア♪
「まぁあの、こいつらが又ステージに立つ時は皆集まって下さい。じゃぁ最後の曲聴いて下さい。」


シャァン、シャァン、シャンシャンシャンシャンッ♪
ダン・ダン・ダンっ!と入るお馴染み『ラメ入りの太陽』のリズム。
現さんスティックすっぽ抜けてメッチャ大笑い!ものスゴイ笑顔☆

にアタマの中が真っ白になった。
それまで滅茶苦茶楽しいって気持ちしかなかったのに、いきなり涙が溢れた。コレには自分でも驚いた。
いきなり素な状態になってしまい、止まらない涙にうつむいて動けなくなってしまった。
それでも一気に溢れたおかげで涙はすぐ止まり、顔を上げられる状態に。
泣いてる場合じゃないでしょう、私!


ステージ上ではこれ以上ないって笑顔で歌う顕人さん。
竜治さんに、傳さんに、現さんに、一人一人に身体を向けて
音を出し合う、合わせあう。
竜治さん、ステージ前まで出てきて思いっきりギターを掻き鳴らし、
身体いっぱいで大きく煽ってくる。その笑顔が嬉しい。
傳さん、軽く腰を落として、穏やかな、でもかなりの力強さで
押し上げて来てくれる。 ホントに楽しそうにフロアを見てた。

現さんもすごい通りの好いコーラス。
フロントメンバー、一人一人としっかりアイコンタクト。笑顔全開!
歯を食いしばりながら、クラッシュを叩ききる。

この4人が4人でいることが最高なステージング。
Pt.の全てが詰まった一曲。鮮やかに華やかに力強く、心強く。


そんな最高の一曲を終えた後、
最っ高な満面のお陽様のような笑顔でメンバーがステージ前に立った。
4人一列に両手をつなぎ、バンザイっ☆したが、ちょっと巧くいかずもご愛嬌♪
もう一度♪4人でバンザイっ☆ 丁寧なお辞儀をフロアにしてくれた。
ステージを去り際のフロアを見渡すその全くウソのない 全開の笑顔に
『大好き』と『ありがとう』って気持ちだけが心と身体を満たしてくれた。

割れんばかりのって表現は今日の拍手の為にあったのかもしれない。
掌が真っ赤になっても、拍手を贈る手が止められなかった。


□□□□□

「ありがとう。」

本当はもっと気の効いた言葉があればいいんだけど、
「ありがとう」って気持ちを表現するのに、私は「ありがとう」って言葉しか知らないから、
やっぱり、ありがとう。

Pt.で好かった。
Pt.だから好かった。

やりきった。楽しみきった。悔いは無い。



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今日のLIVEは一言。

ありがとう。 大好き。 お疲れ様。 滅茶苦茶楽しかった!
LAST LIVEを観終わり、どれも心に沢山溢れている気持ちだけど、
今の私の気持ちは、『愛おしい』 。

『愛してる』じゃなくて、 『愛おしい』。

ホントにね、BAND相手に何言ってんだかね(^_^;)
病んでる・・・?
でも、今はただただ、愛おしいって気持ちで満たされてる。

誰も何も代わりにはなれない。

ありがとう。笑顔な時間、素敵なLIVEを観せてくれて。

砂漠の砂の数程に・・・とまでは言わないけれど、こんなにも沢山いるアーティストの中から
Pt.に出会えたコトは本当に奇跡的な確率だと思う。
何かひとつの偶然が重ならなかっただけでも、出会えなかったのだから。 

Pt.は今日で終ってしまったけれど、
この奇跡がまた、メンバーの新しい活動へ続く軌跡になればいいと思う。


ありがとう。大好きだよ。




以上(2005/03/21)




追記。
出来ればNEEDの時よりは、早く表舞台に出て来て下さいねo(≧_≦)o

そういえば「愛おしい」って「いと惜しい」に似ているな。




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